サービスのご案内

会社は、収益という最大目標に向かい、社長が舵取りして、社員一丸となって歩んでいくのが理想と言えます。

しかし、それぞれの社員には、個性や価値観、物の考え方に違いがあります。そこに不平等感などあろうものなら、一気にやる気をなくす者もいます。

違う人間同士が集まれば、そこには一定で平等のルールが必要になってきます。

例えば、日本国には憲法や法律があります。更に、家庭の中にだってルールはあるでしょう。

会社の中での均一な労働環境を明確に定めていくのが、会社のルールブックと言われる就業規則なのです。

就業規則作成プラン

当プランでは、以下の各種就業規則の作成をご支援いたします。

当プランは、”ここまで準備すれば大丈夫”というフルパックのプランになります。

　初回のご面談

まずは、御社の話を聞かせてください。仕事の事、労務管理の事、悩み事など、ざっくばらんにお話ししましょう。

　就業規則作成に向けたヒアリング

弊社より、ヒアリングシートをお持ちします。ヒアリングシートに沿って、現状やご希望についての聴き取りをさせて頂きます。

　就業規則（仮案）のご提出

ヒアリングの後、弊社の方で、就業規則の仮案をお作り致します。仮案作成後は、再度、作成した仮案をベースに、お話を伺います。

　就業規則の納品

お客様にご納得頂き、最終的な記載漏れなども点検した後、就業規則を納品させて頂きます。

納品物品については、紙ベースの就業規則と、就業規則データをお渡しさせて頂きます。お渡しさせて頂くデータについてはワードファイルとなっております。

　社員への意見聴取

就業規則作成後は、管轄の労働基準監督署へ届出る必要があります。その際、添付書類として、労働者代表の意見書というものも一緒に付ける必要があります。経営陣が作成した就業規則の内容に対して、社員代表から意見をもらう必要があります。

（仮に、反対意見などあれば、自由に書いて頂いて大丈夫ですし、特に意見がなければ、意見がない旨を書いて頂きます。反対意見などがあっても、就業規則の届出には、特に支障はありません。）

　監督署への届出

各種申請書を作成の後、弊社の方で、労働基準監督署にて手続きを行ってまいります。手続終了後は、控え書類をお渡しさせて頂きます。